お部屋焚き 香りの象 六種 渦巻香
※香りの象渦巻き香は大阪製ブランド認定製品です。
お香を超えたお線香
お香を超えたお線香として玉初堂の調香技術の集大成といえる「香りの象 六種」。
その香調を受け継ぎ、お部屋焚きの渦巻香として創りました。
究極伽羅 円の象 EN NO SYO
貴重な香木(伽羅)の薫り
極めて貴重なベトナム産の香木『緑油 伽羅』を主体として配合したお線香です。
香木『伽羅』は沈水香木の中でも別格として珍重され、その薫りの品位の高さで人々を魅了して来ました。
甘味、辛味、苦味、酸味などが絶妙に絡み合った芳香を特徴としています。
薫りは濃厚に調製されていますので、少なめにお使い頂いても十分に楽しめます。
※「円の象 渦巻香」のみ受注生産となっています
#6731
円の象 渦巻香
35,000円+税
渦巻1枚約1.6g×7枚入
燃焼時間:約2時間
黒色断熱マット(不燃性)2枚付
■原材料:椨皮粉、木炭粉、緑油伽羅、沈水香木、インド産白檀、龍脳、ムスク、安息香、香料類
幽玄沈香 風の象 KAZE NO SYO
清澄な沈水香木の薫り
ベトナム産の沈水香木を主体に配合したお線香です。その落ち着いた甘さのある薫りを元に、ムスクの清涼感ある薫りや龍脳の清々しい薫りを調香しています。また、インド産の白檀の薫りも付加し、清澄な香調に調製しました。
落ち着いた残り香も楽しめますので、お部屋のお香としても適しています。
#6732
風の象 渦巻香
10,000円+税
渦巻1枚約1.6g×15枚入
燃焼時間:約2時間
黒色断熱マット(不燃性)2枚付
■原材料:椨皮粉、木炭粉、沈水香木、インド産白檀、安息香、龍脳、ムスク
馥郁沈香 雲の象 KUMO NO SYO
引き締まった沈水香木の薫り
少し辛味のあるベトナム産沈水香木を主体としたお線香です。その濃厚な薫りを引き立てるため、清涼感のあるムスクと龍脳を配合し、薫り全体を調製しました。
また、貝香の特徴ある薫りは全体を引き締め、伝統的な雰囲気も付加しています。
#6733
雲の象 渦巻香
8,000円+税
渦巻1枚約1.6g×15枚入
燃焼時間:約2時間
黒色断熱マット(不燃性)2枚付
■原材料:椨皮粉、木炭粉、沈水香木、インド産白檀、龍脳、丁子、桂皮、貝香、ムスク
伝統沈香 波の象 NAMI NO SYO
伝統的な沈水香木の薫り
辛味の強いインドネシア産沈水香木の薫りを主体に、丁子や零陵香などの特徴ある漢方香料を配合したお線香です。
これらの漢方香料とインド産白檀の薫りを沈水香木の薫りと融合させて、伝統的な香調に調製しました。薫りは濃厚で残り香も明瞭です。
#6734
波の象 渦巻香
5,000円+税
渦巻1枚約1.6g×15枚入
燃焼時間:約2時間
黒色断熱マット(不燃性)2枚付
■原材料:椨皮粉、木炭粉、沈水香木、インド産白檀、龍脳、丁子、安息香、甘松、零陵香
芳潤沈香 杜の象 MORI NO SYO
芳潤な沈水香木の薫り
東南アジア産の沈水香木の薫りと桂皮の薫りを融合させたお線香です。丁子や安息香がその薫りを下支えし、全体として芳潤な薫りを構成しています。
沈水香木の薫り成分は加熱(200℃以上)によって初めて空気中に漂います。その後、室内に留まって落ち着いた残り香となるのです。これは他の芳香性香料にはない、沈水香木の特長です。
#6735
杜の象 渦巻香
3,500円+税
渦巻1枚約1.6g×15枚入
燃焼時間:約2時間
黒色断熱マット(不燃性)2枚付
■原材料:椨皮粉、木炭粉、沈水香木、桂皮、丁子、安息香、龍脳、香料類
清涼白檀 花の象 HANA NO SYO
白檀と沈水香木の調和した薫り
インド産の高品質な白檀を主体としたお線香です。
清涼感のある白檀に龍脳を配合し、更に沈水香木の重厚な薫りを付加しています。従って、白檀系の清らかで軽快な薫りと沈水香木の重厚で落ち着いた薫りが融合し、均衡のとれた芳香を創り上げています。
#6736
花の象 渦巻香
3,000円+税
渦巻1枚約1.6g×15枚入
燃焼時間:約2時間
黒色断熱マット(不燃性)2枚付
■原材料:椨皮粉、木炭粉、インド産白檀、沈水香木、天然白檀油、龍脳、香料類
「渦巻香」の焚き方
▲渦巻は立体に成形しています。
▲写真のように載せてください。
※写真の香皿は付属しておりません。(別売り)
香皿には直径は10cm以上のお手持ちの小皿(陶製、金属製)が使えます。
▲黒色断熱マット(不燃性の炭素繊維)
黒色断熱マットは「渦巻香」に2枚付属しています。
「渦巻香」と一緒にご使用ください
#2865
お香クリップ
600円+税
金属製
たて34×よこ24×奥行き20(㎜)
#2866
奈良赤膚焼窯元 尾西楽斎作
三雲文様 香皿(お香クリップ付)
3,000円+税
陶製(紙箱入)
断熱マット2枚付
直径約110×高さ約14(㎜)
※手作りのためサイズが多少変わることがあります。
赤膚焼窯元 尾西楽斎
1958年
奈良県大和郡山市に生まれる
2003年
七代 楽斎襲名
2006年
春日大社より『春日御土器師』の称号拝命
2007年
七代楽斎展開催
2008年
両陛下菓子器謹製
赤膚焼とは
奈良市五条町で焼かれた焼物。遠州七窯の一つ。赤膚の由来は、地名からきたという説と、陶土の鉄分含有量が多く、器肌が赤味を帯びることからきたという二説がある。赤みがかった乳白色の柔らかい風合いと、奈良絵文様などが特徴である。