けむりの少ない高級実用線香
高級実用線香詰め合わせ用化粧箱
お好みの商品を、ご予算に応じて詰め合わせができますので、大変使いやすく、先様にも喜ばれます。
化粧箱には無料(サービス)分と有料分がございます。
※小バラ3箱詰め合わせ例と大バラ2箱詰め合わせ例の化粧箱(#3121)は同一です。
#3122
墨色御香箱
短寸3箱 詰め合わせ例
#3121
墨色御香箱
小バラ3箱 詰め合わせ例
#3121
墨色御香箱
大バラ2箱 詰め合わせ例
#3043
銀色御香箱
大バラ3箱 詰め合わせ例
のし箱 (掛け紙+外装箱)
高級実用線香(大バラ、小バラ)の詰め合わせに包装資材の無駄を省いた「のし箱」(無料)を用意しております。ご用命下さい。
#3084
のし箱
掛け紙と外箱の機能をまとめたもので、包装資材を省くことができます。
裏返して当社の実用線香(大バラ)を2個入れます。(小バラは3個)
合わせ部をシールで固定します。
表面には墨書きに適した吸水性の紙を貼り合わせてあります。
「横型パッケージデザイン」の意図
昭和元年、昭和天皇即位を記念し、初めて実用線香をバラ詰包装で発売したのが、名香『大宮』です。その後、実用線香の開発を続け、昭和42年には高級実用線香『花すみれ』を発売しました。当時のバラ詰線香では初めて、取り出し易さを考慮した横型のモダンなデザインを採用しました。これは、箱をお仏壇の前に置いた時、お線香の筋が使う方の体と平行になり、指でつまみ出し易いようにと考えたからです。以来、当社の実用線香のパッケージには横型のデザインを採用しています。
お線香の「内容表示」を始めています
お線香をお使いなる皆様に、もっとお線香のことを知っていただきたく、内容表示を進めています。すでに、「香りの象」「伝統の薫り」「各種高級実用線香」「リビングシリーズ」には、パッケージに内容表示をしています。多くのお線香の内容表示で、一番最初に出てくるのが「椨皮粉(たぶかわこ)」です。お線香の基材として使用する「椨皮粉」はクスノキ科の喬木(きょうぼく)、椨(たぶ)の木の樹皮を乾燥させて粉末にしたものです。椨の粉末は焚いた香りも邪魔にならず、配合した香料にも良く合います。
高級実用線香(大バラ)をご進物用にお使いください
お気に入りのお線香を上品な桐風紙箱(有料)にて進物用に仕立てていただけます。どうぞご利用下さい。