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2022.09.20
桃山学院教育大学×玉初堂PBLの実施
2022年7月より、玉初堂では桃山学院教育大学の方々とPBLを行っています。
PBL(Project Based Learning)は日本語では『課題解決型学習』と訳され、学生が主体となって企業の課題解決を目標に取り組むカリキュラムの一環となっています。
今回は桃山学院教育大学、シャボン玉同好会+UD研究室同好会の1~3年生まで合計11名の方が当社の課題解決に向けて取り組んでいただくことになりました。
PBLに際して、当社からは『若い世代の視点からお線香の消費拡大の手法考案』というテーマをお伝えしており、学生視点から当社品のさらなる魅力の再発見や、お線香の需要開拓をしていくことに繋げたいと考えています。
本取組みは、当社が大阪府・大阪産業局と協力・連携して行っています。学生ならではの視点から当社品のさらなる魅力の再発見や、お香の需要開拓をしていくことに繋げたいと考えています。当社は2023年2月頃に行われる商業施設での販売会及び学生が行う大阪府咲洲庁舎での成果発表会を見据えつつ、学生の活動を支援していきます。
現在のところ、7月下旬に顔合わせ、8月に工場見学を行ないました。現在は学生さんたちのアイデアを絞り込み、中間発表に向けて具体化を進めています。